ヤギの赤ちゃん

いらっしゃ~い道楽息子です

先日の朝、食事も終わりゆっくりと
コーヒーを飲んでると忙しなくオカンが
ダイニングに入って来て
「○○ちゃん(高齢者)とこ、
またヤギが生まれたらしいでと言う

私は「ふ~ん」と軽く受け流したが、
オカンは間髪いれず
「あんなに嫌われ者のヤギ増して
どうするんかな~?」との一言に
興味が沸き、色々と聞いたのだが・・・

どうやらヤギを飼ってミルクを
絞ったりするわけでも無く、ただペット的な
感覚で飼育してるようで、そこまでなら
何も問題は無いのだがこのヤギがよく
脱走するのだと言う

柵を開けっ放しにしてたり、
繋いでる紐が弱かったりして切れて
何度も脱走を繰り返し近所の畑の方が
何回もクレームを言ってたそうです

まあ、本人からすると大人しい動物だから
出来れば放し飼いに近い状態が
希望だったようですが、やたらと逃げては
近所の畑で野菜を食べたりの悪さを
繰り返す始末

最近では本人にクレームを言っても
聞き入れてもらえないので、
その息子から厳しく伝えてもらって
今のところは平穏な状態であるとの事

そんな彼の為に悪者扱いにされてるヤギが
産んだ赤ちゃんをちょっと見てみようと
出勤前に私の駐車場から歩いて1分の畑に
建てられたヤギ小屋へ

photo1

いました~
カワイ~~~~~~イ
母親ヤギは繋がれてますが、まだ
よちよち歩きの赤ちゃんヤギは
放し飼い状態で

畑への入口には柵は無く、野犬に襲われる事は
無いのだろうか?
夜は小屋に入れるのでしょうか?

心配してる時、母ヤギのおっぱいを
吸いに行ってる子ヤギを
見て気付いたんですが、ヤギの雌にも
立派な角がある事を・・・

photo2

子ヤギは殆ど母ヤギの傍にいるのですが、
たまに冒険心からか私に近づいて
来たりもしますが、そこは母ヤギも
しっかりと見てるようでして
「メーン」と鳴いて「こっちにおいで」と
合図してるようです

photo3

試しに、しゃがんで猫のように
「チィチィチィチィ」と言いながら
食べ物を与えるしぐさをすると・・・

photo4

大人の動物よりもだた小さいと
言う事だけでは無いのでしょうが、
どんな赤ちゃんでも本当にカワイイですよね

ではそろそろ次のページに・・・・

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