いらっしゃ～い道楽息子です

もう何度もこのブログに登場する
当店の裏の小さな花壇に毎年生えるゴーヤの話
ですが、4年目の今年は不思議な事がありまして・・・

4月に初めての双葉が出てからというもの
次から次へと芽が出て喜んでおりましたが、
少々葉っぱの形状が異なるものがあるのです

最終的に過去最高の10本の芽が出た頃から
葉っぱの形もですが、ゴーヤとは異なる
弦の形状で、根元で枝分かれするものが
ある事に気付きます

弦が1本～2本のものがゴーヤですが、
何本もに分かれてるものが謎の植物

確かに葉っぱの形だけ見るとウリ科の植物なのは
分かるのですが、それがキュウリなのか、
ヘチマなのか、はたまたスイカなのかは先日まで謎でした

ゴーヤの弦はどんどん伸びて花が咲き実を
付けるのですが、謎の弦にはしばらく何も
実が生らなかったのが、先日になってようやく
スイカの赤ちゃんのような実を付けておりました

それは「スズメウリ」と呼ばれるもので、
日除けや観賞用に栽培される事が多く、
食べれないのでクリスマスのリースとかになるそうです

そう言えば、去年のクリスマス近くに娘が
誰かから貰って来たとスズメウリのリースを
店の裏口に飾ってくれたのを思い出しますが、
それを花壇に捨てた記憶が全く無いのですが・・・・

ではそろそろお暇を・・・