いらっしゃ~い道楽息子です。
豊後高田市の昭和の町で予定して無かった
チームラボの参加型アー
本来の目的地
「チームラボ ギャラリー 真玉海岸」に
向かいます
グーグルマップで大体の場所だけ
見当を付け海岸沿いの道を進むと
見過ごすほど小さな看板が
(実際、私は見過ごして通り過ぎてし
引き返して門の中に入ると平屋の建物が現れます
左側の入口から入り、受付を済ますと
係りの方が横のドアから現れ
ようなものを持って案内してくれます
入口正面の壁に掛かってたパネルに
「花と人、コントロールできな
共に生きる」の説明文?を読む間も与えず、
真っ暗な通路を少し歩いた所で
「あそこの鏡の所まで行って左です」の
言葉を残し去っていきました
よく理解せず、こわごわと5~6メートル
ほど歩いて、たまたま止
ぶつかる寸前で止まったようで、左には・・・
4面いっぱいに写し出される花のような
ものがゆっくりと動く映像
ソファーに寝転んで見れるアート
なんでしょうが、いくら綺麗でもイラな
私には5分も見れば十分でありした
(貸し
それから向かったのは山の上にあるという
「熊野摩崖仏」
妻から「駐車場に車を停めて少し歩くと
あるらしい」の言葉を信じ
済ますと年配の方から何故か勧められた
木の杖
まず必要ないと思ったけど、何やら
「最後の○○坂がしんどいんで」と言われ、
荷物になるもんでもないので一応2人とも
持って行
歩きながら、そんなに年寄り?いや、
えらい体力のない夫婦に見ら
思いながら緩やかな坂を上がって行き
次に石段が現れ、鳥居の向こうに見えたのは
凄い急勾配の自然石を
受付の年配の方が言われてたのは
「乱積石段」だったのです
これがしばらく続くもんですから本当にしんどい
杖の有り難味と体力の無さを
実感しながら登っていくと・・・・
距離的には大したことも無いのに、
息切れしながらもやっと着いた
感じですが、熊野摩崖仏との感動の御対面
右の大日如来が6.8m、
左の不動明王が8mもあり、
今から約9
とても見ごたえのある立派なも
さらに上の熊野権現までお参りに行き、
帰りは滑りそうで怖いから
乱積石段を下りて行きました
さあ、次はどこに?
ではそろそろ次のページに・・・・