「三次もののけミュージアム」に行ってみました~

いらっしゃ~い道楽息子です

しかし朝から蒸しますなぁ~

宣言しようがしまいが、何の影響もないし、
どうでもいい話でありましょうが、これで梅雨入りがまだらしい中国地方です

こんな時は恐怖で背中から涼しくなる怪談、
いや、妖怪が沢山いそうな妖怪博物館とやらで
涼しくなろうと
「三次もののけミュージアム」
行ってみる事に

我が家からは車で福山西インターから、
やまなみ街道を使って三次東で降り、
そのままほぼ一本道で到着するような
分かり易いルートで、
1時間ちょっとで到着したりします

実はこのルート、ここ1年程前からの山陰への
夜釣りで4回程通ってるはずですが、
お恥ずかしい話、こんな場所にミュージアムが
あったなんて
全く気が付きませんでした

まあ、オープンしたのが4月26日から
だから・・・・いや、5月22日(水)の
昼頃は確実にここを通ってるはずなんですが、
ちょうど休館日で駐車場もガラガラだったからか
何にも見てないのです

それはさて置いて、ここ
「三次もののけミュージアム」
日本初の妖怪博物館で、三次が舞台となった
「稲生物怪録」と、妖怪コレクターで
民俗学者の湯本鴻豪一さんが収集した
5000点の中から厳選し展示してるそうです

無料の駐車場に車を停めて門を入ると、
まだこれから日本庭園でも作りそうな
広い土地が現れますが、ミュージアムは左側の建物

入場料 大人600円を支払って
自動ドアの中に入ると、いきなり白い紐の暖簾が
明暗を分けるカーテンの役目となって現れ、
裏からは妖怪の映像が流されてて綺麗だったりします

私は既に他の場所で経験済みのチームラボに
よるお絵かきシリーズがここでも人気なようでして、
自分が枠内を色付けしたオリジナル妖怪が
動き出す
デジタルアートを録画したりして
多くの方が楽しんでおられました

しかしこの時、私にとって一番の関心は
大きなスクリーンを動き回る妖怪よりも、
床にモヤっと映る幻想的な妖怪たちの姿でした

タウン誌などが絵ずら的に載せやすい
チームラボの部分を大きめに取り上げたり
するのものですから、ミュージアムとして
子供だましの内容かと思いきや、
大人が見ても楽しめそうな内容の
コレクションが展示されてて楽しめました

皆さんも少しでも興味がおありでしたら、
ドライブがてらいかがでしょうか?

ではそろそろ次のページに・・・

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