九州を旅してきました~⑤

いらっしゃ~い道楽息子です

さて、2泊3日の九州の旅も最終日と
なりまして、3日目の朝を迎えました

いよいよ今回の旅の一番の目的地
「高千穂峡」で手漕ぎボートに乗るのですが

その前に・・・

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで
一つ星を獲得した標高513mの展望所で
雲海が見れるとやらで、朝になり急に妻が言い出し、

ホテルから車で10分程の「国見ヶ丘」に向かう事にしました

ここ国見ヶ丘は神武天皇の御孫・建磐龍命が
国見をされたと言う伝説の丘で、このような
像が建っております

季節的には絶対早すぎ、時間的には遅すぎで、
条件的には雲海は絶望的なんですが、確かに
高千穂盆地の一望は出来で雲海も?

いいえ、私たちが見たのはただの靄がでありした

それから向かった高千穂峡の手漕ぎボートは、
人気の割に台数が少ないようでして、
休みの日は朝から直ぐに待ち時間が発生するそうで、

待つ事自体が大嫌いな私はボートに乗るのは
空いてる翌日の早朝と決めておりました

それなのに予定して無かった
国見ヶ丘に行ったものですから、当然到着も
遅くなり、昨日の夜に無料で停めれた一番近い
駐車場が満杯になり、
途中から警備員の
案内により川の上流にある駐車場に向かわされました

駐車場に着くと多くの観光客が橋の上から
川の写真を撮ってるのが見えます

近づいて橋からのぞき込むと上流も長い年月を
かけて深く削られたのであろうかなりの渓谷であるようです

ここからボート乗り場まで川のほとりに
整備された遊歩道を歩いて行くのですが、
最初はどれくらい歩くのか不安でしたが、

滅多に見れないような自然の景色を
楽しみながら、昨夜、ライトアップしてた
メインの滝まで直ぐにやってきてました

さあ、次回はいよいよボートに

ではそろそろ次のページに・・・・

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